スクールバス
毎朝スクールバスで支援学校に向かうたるとん
介助者が本人と送ってる人を確認してからバスに乗り込む
中学生以上は保護者の送迎はいらないみたいで高校生は一人で歩いて来ている
たるとんは少し離れた所をバスが通ったのを確認したら車から降りてバス停に立つ
バスから見える風景はいつもと変わらないみたいだ
学校の手前で運転手さんが学校内にバスが10台位入るからその順番を待つために途中で時間待ちしてから校門に入っていく
学校に着いたら介助の必要な生徒の為に玄関に数人待機しているみたいだけどたるとんは介助は必要ないが呼ばれるまで席で待機して順番におりる
一度だけバスが遅く着いてしまい大半の生徒が昼くらいまで落ち着かず先生達も大変な時もあったからたるとんは自分より下の子と手を繋いで落ち着かせていたと後から先生から聞いて
そんなお兄ちゃんな事が出来る様になったのかと感動した😭
言葉で褒めても正直伝わりにくいから店で好きなデザートを買ってご褒美を渡した
親の知らない所で成長しているたるとんが凄いな
守られる、少し距離を置かれる支援学級より支援学校の中でも発達障害で軽度だからこそ、自分から進んで重度の子にできない事をしないといけないという意思を持つことが出来て、それを小さなことでも先生が気づいて褒めてもらえるのはたるとんにとって良い環境なんだと改めて思った。
バス停の紫陽花が綺麗
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