突然の変更
たるとんは予定していた事が急に変更されるのを嫌がる、何時に起きて食べて着替えて学校に行く
ほぼ同じ時間に出来なかったらパニックになって全てしたくない状態になる
まぁまだたるとんは大きくないからなんとか止めれるけどもう少し大きくなってから療育を受けさせていたらなかなか療育は進まないんだろうなぁ
染み付いた行動や言動、性格の一部となってしまったら本人もそれが発達障害であると認識するのも難しいのではと思ってしまう
やりたくないことから逃げる事は簡単で行かなければ良い、しかし、一度逃げたら戻るのは困難
たるとんに体調不良以外でただ寝たいだけというので休ませてしまうと次の日から登校は難しいのかもと思うし学校そのものは楽しいみたいだからとりあえず登校する服に着替えだけさせるようにしている
服に着替えていると『時間だよ‼️行くよ‼️』と声かけするとたるとんはマスクを付けてバス停までのドライブに応じる
バスが見えたらいそいそとバス停で待つ
支援学校の中のクラスには身体や知的の友達がいるから発達障害のたるとんは僕しか出来ない事が多いから荷物を持ったり係や当番を積極的にしているみたい
支援学校に行く前は支援級のたるとんには出来ないならしなくてよいよと言われる事の方が多くてそれが普通なんだと思っていた
支援学校に行ってたるとん自身が周りより動けるし自分からなんでも挑戦するようになったし勉強自体もっとしたいと言い出した
支援学校に入って最初はクラスにも入れなくて、でもどうやったら入れるようになるか担任とたるとん自身が話し合って徐々に入れるようになった
特別支援学校に入って良かった
タコさんウィンナーに見える😋
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